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NPO法人 子育て支援 キッズスペースみらい

放課後児童クラブについて、古川施設長にお話をうかがいました。

-放課後児童クラブについて教えてください。また、利用方法や利用料金も教えてください。

小学生を対象に、親が働いているなどの事情があり、学校が終わった後に、子どもがひとりになってしまう場合に、地域・学校を問わず預かっています。保護者の方には、仕事が終わったら子供を迎えに来てもらっています。

児童クラブの利用にあたっては、申込書類と直接の面談をして決めるようにしています。この面談は、必ず保護者と子どもと児童クラブで三者面談をして、利用していただくかどうかを判断するようにしています。

なお、申込書は毎年10月1日に配布して、11月15日前後から受付を開始しています。

児童クラブにより、多少の違いはありますが、キッズスペースみらいでは、学校がある平日のほか、土曜日の朝8時から夜7時まで預かっています。年末年始の12月29日~1月3日以外と、日曜・祭日以外は開けるようにしています。

利用料金は入会金が5,000円で、小学1年~3年生は月利用13,380円になります。学年が上がるごとに金額は少なくなり、6年生では6,180円になります。夏休み期間や土・日曜日の利用は別加算になります。

他にも「週3回利用」という利用形態があります。高学年になると授業数が増えて、児童クラブに来る時間が夕方4時30分ごろになり、最大2時間30分だけの利用になってしまったり、塾に通いだして塾がない日だけ来ることになったりする子どもたちがいるためです。
-放課後児童クラブの1日のスケジュールを教えてください。

平日は、学校が終わった後に児童クラブで過ごして保護者の迎えを待ちます。小学校1年生の子は児童クラブの職員が学校まで迎えに行き、2年生以上の子は児童クラブまで直接来てもらいます。

児童クラブに来た子どもたちには、まず授業の復習や宿題を済ませるようにしています。親が迎えに来て帰宅した後に宿題をやっていると、夜11時までかかってしまう、といったことが以前あって、子どもの健康を考えて、遊ぶ前にまず宿題をやるようにしています。

宿題が終わったらおやつを食べて、遊びの時間となります。夏の場合、外の気温が33度を超えた日は、外で遊ばずに室内で遊ばせるようにしています。

平日は夜7時30分まで開いていて、7時30分までに保護者には子供を迎えに来ていただくようにしていますが、万が一、その時間までに迎えが来なくて過ぎてしまっても、保護者の迎えを待つようにしています。

 

  • キッズスペースみらいの中の様子1
  • _MG_7603キッズスペースみらいの中の様子2

-放課後児童クラブの年間行事を教えてください。


虫を捕まえようとする子どもたちと古川施設長

各市町村により異なりますが、キッズスペースみらいでは、夏休みに、「サイエンス教室」をやっています。かぶとむし博士を招いて、かぶとむしの幼虫を見たり、かぶとむしの育て方や扱い方を教えてもらったりしています。また、冬休みはクリスマスイベントを行います。

その他、高齢者疑似体験(車いすなどの体験)や高齢者施設訪問なども行っています。高齢者施設からバスのお迎えが来てくれますので、子どもたちはバスで施設に向かって体験をします。

-放課後児童クラブの良いところについて教えてください。

児童クラブで、子どもの居場所として、異年齢の児童がともに生活する場として上級生から学んだり、下級生の面倒みたりと兄弟のような関わりがもてる良い場でもあります。特に、兄弟のいない子には関わりを持てる場にもなっています。
また、児童クラブで宿題をすると、学校では解き方が分からなかったものが分かるようになったりして、理解が深まるようです。その他、日常生活の中でも学べるように、例えば、時計を見て生活するという習慣をつけることもしています。
-保護者からの相談というのはよくありますか?

保護者の方からは子育てに関する相談をよくいただきます。例えば、子育てを一人でやっている方からは、誰かに頼って子育てをしていくことがいけないのではないか、頼ったら悪いのではないか、と思ってしまい、孤独に感じられている方が多いです。その他にも、お子さんの友達とのトラブルや、叱り方の相談もあります。

最近ではこんなこともありました。母親が時間に追われていてお子さんが準備をするのを待てないため、母親がお子さんに代わって準備をするというものです。そうすると、お子さん自身は自分の荷物が把握できていないため、持ち物を学校に置いてきてしまい、ランドセルが空でも気がつきません。また、自分のランドセルの開け方が分からないといったこともありました。

こういったことがあった場合には、お迎えの時などに保護者の方に注意するようにしています。「我慢強く見守って、やらせる」ということをアドバイスします。
-他の放課後児童クラブとの違いはありますか?

児童クラブに通う子どもたちは、一般的には低学年の小学校1年生~3年生くらいまでが多いのですが、キッズスペースみらいでは高学年が多いです。在籍している子どもたちは45~50名で、これは一般的な児童クラブと同じぐらいの数です。


キッズスペースみらいの近くにある公園へ、
みんなでお出かけ

キッズスペースみらいでは、人と関わることが大切だと思っているため、関わり方が下手な子どもには、生活面でのサポートをするという取り組みをしています。

他との違いにはならないかもしれませんが、子どもたちの安全を第一に考えて行動するようにしています。子どもたちが怪我をしたり、病気になったりしたときには、保護者に連絡を入れて迎えに来てもらうようにしています。子どもたちが外に遊びに出るときも、連絡先や血液型が書かれているカードを持たせています。万が一の時に、救急隊にも必要な情報を伝えることができます。室内にいる時は、子どもたちの健康調査票があるため、それをもとに、平熱がどのくらいかを把握して対応するようにしています。

 

基本情報


NPO法人 子育て支援 キッズスペースみらい

施設名:NPO法人 子育て支援 キッズスペースみらい

所在地:〒331-0823 埼玉県さいたま市北区日進町2-1624-1

電話番号:048-782-6515

FAX番号:048-782-6515

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